2014.04.25
眠い時にガムを噛んだりしますよね。
ミントでスーッとして、目が覚めるようなきがして噛んでいるかたが多いと思いますが
実は、噛むという筋肉運動で首や頭の血管が圧迫や弛緩の刺激をうけ脳の血流がアップするのです。
脳は心臓より高い位置にありますので、心臓のポンプ運動だけでは十分に血液がいきわたりにくいのです。
覚醒時の脳は大量の血液を必要としますので、噛むことによって血流がアップすれば
脳も元気がでるようです。
子供のころから、しっかり噛むことを心がけていれば頭がよくなりそうですね。
平成22年4月1日 ☆開院☆